kazu_ma’s WALKING-DIARY

ウォーキング・トレッキング・ダム巡り・寺社巡り・食べ歩き

下久保ダムを望むみち

3/22は関東ふれあいの道 埼玉県の第10コース 下久保ダムを望むみち(11.2km)を歩いてきました。
ルートはダムサイト入口バス停→下久保ダム→城峯公園→登仙橋バス停→叢石橋→下久保ダム→ダムサイト入口バス停です。


正式には登仙橋バス停からぐるっと1周するのが公式のルートですが、登仙橋バス停からのバスの乗り継ぎがよくなかったので、ダムサイト入口バス停を起点・終点としました。
埼玉コースの最初もダム(有間ダム)だったのでダムで始まってダムで終わる形のコース設定がされているみたいです。


今回コースでは冠水による危険部分があるため一部通行止めになっている箇所があり、神流湖を楽しむ上で絶好のポイントだっただけにとても残念でした。
下久保ダムの上は歩けるようになっており、その歩道を利用して周辺地区の祭りや見所などがパネルで見やすく展示していました。
三波石峡もコースルートとしてあるのですが、これは群馬コースと被りますので割愛します。



(上)
下久保ダムの上から見た三波石峡。
架かっている橋は叢石橋です。
ダムの落差だけ上がってこないとならないので、結構大変です。
(下)
下久保ダム。
神流湖ではボートや釣りを楽しむ人で賑わっていました。

カシミール3Dで作成しています。
標高。
一旦、埼玉コースは終点まで歩きました。
残り3コースはいままで歩いたコースの分岐コースがあるのでそちらを歩きます。
次は飯能に戻り越生の黒山三滝を目指します。

※関東ふれあいの道
埼玉(10/13) 千葉(4/29) 東京(踏破)