kazu_ma’s WALKING-DIARY

ウォーキング・トレッキング・ダム巡り・寺社巡り・食べ歩き

風土記のみち

今日は、関東ふれあいの道 栃木県の第14コース 風土記のみち(17.5km)を歩いてきました。
野州大塚駅→大神神社下野国庁跡→蓮華寺→下野国分寺跡→下野国分尼寺跡→紫式部の墓→琵琶塚古墳→麻利支天塚古墳→小金井駅というコースです。


基本的に田圃道をのんびり歩くコースです。
神社、寺跡、古墳を北へ南へと巡りながら小金井駅を目指します。
小金井駅というと東京の東小金井駅武蔵小金井駅を思い出してしまいます。


稲刈りが終わっており、わらを積み上げている光景をたくさん目にしました。
栃木の奥日光では紅葉が始まっていますが、こちらではそろそろのようです。



(上)
思川。
この後、姿川を横断し、栃木県を代表する川をたくさん横断していきます。
(下)
蓮華寺。
ちょうど改装工事していました。
中が見られず残念です。

(上)
防人街道。
涼しげで気持ちよく歩けました。
(下)
紫式部の墓。
この付近の地名が紫ということから、紫式部の墓ではないかと言われているそうです。

※関東ふれあいの道
栃木(13/31) 千葉(16/29) 東京,埼玉,群馬(踏破)