kazu_ma’s WALKING-DIARY

ウォーキング・トレッキング・ダム巡り・寺社巡り・食べ歩き

長瀞の自然と歴史を学ぶみち

12/24は関東ふれあいの道 埼玉県の第7コース 長瀞の自然と歴史を学ぶみち(8.8km)を歩いてきました。
ルートは上長瀞駅長瀞駅宝登山神社→宝登山→山形バス停→根古屋橋バス停です。


長瀞といえばライン下りなんかでも有名ですが、当日は時期はずれで休業中でした。
上長瀞駅から長瀞駅までの道のりは立派な岩畳を見ることができる。


長瀞駅から宝登山までは緩やかな上り坂。
ロープウエイを使っても頂上に行くことができます。
12月下旬ということもあり、蝋梅が部分的に咲き始めていたころで、花見をしながら食事をしている人も見受けられました。


宝登山からの下山途中の道は、日が当たらないところに霜が降りていたり、霜が溶けてぬかるんでいるところなど歩きづらい場所が多々ありました。
根古屋橋バス停に到着し、続けて第8コースを歩くため、そのまま風戸入口バス停まで歩きました。



(左上)
長瀞渓谷の岩畳。
昔、学生時代にライン下りに乗ったことがあり、川を下っていった記憶があります。
今回は岩の上から川を眺めて、違った角度から景色を楽しむことができました。
(右上)
宝登山山頂の蝋梅。
ちょっと時期が早く、1月ごろから見ごろになると思います。
(左下)
宝登山山頂。
今まで登ってきた中では標高は低い(497m)ですが、展望が開けていて景色もいいです。
ここでベンチに座ってごはんにしました。
(右下)
しいたけ栽培。
近くに住んでいる農家の人たちが育てているみたいです。
宝登山の下山中にあちらこちらで見ることができます。

カシミール3Dで作成しています。
標高。
次のコースは破風山に登ります。

※関東ふれあいの道
埼玉(7/13) 千葉(4/29) 東京(踏破)