kazu_ma’s WALKING-DIARY

ウォーキング・トレッキング・ダム巡り・寺社巡り・食べ歩き

将門伝説を探るみち1

3/20は関東ふれあいの道 埼玉県の第9コース 将門伝説を探るみち(14.3km)を歩いてきました。
ルートは西門平バス停→鐘掛城→石間峠→城峯山→城峰神社→石間峠→宇那室バス停→城峯公園→登仙橋バス停です。
今回は平将門ゆかりの地を歩いていくコースです。


西門平バス停から城峯山までは急な登り下りをしながら進んでいきます。
城峯山では360°見渡せる展望台があり、今まで登ってきた山やこれから登る山を確認することができます。
当日は晴れでしたが、遠くの景色は霞んでいてまずまずの展望でした。
城峰神社近くには、昔戦いに敗れた将門が隠れていたといわれている岩があるのですが、とても急な岩場を鎖を使って登っていかなくてはならず、断念しました。
ぐるっと回って石間峠にまた戻り、こんどは城峯公園を目指すために下山。
下山する最中に、日陰になって溶けていない雪と登山道に落ちている杉の小枝からでてくる花粉に悩まされながら公園に向かいました。



(左上)
城峯山山頂の展望台から見た神流湖。
この湖の向こうは群馬県です。
(右上)
城峰神社。
平将門を奉られている神社です。
(左下)
城峯山下山道。
場所によってかなり雪が積もっています。
かろうじて車の跡がついているためそこを基点に歩きました。
(右下)
城峯山下山道。
杉花粉がついた小枝が道一面に転がっており、花粉を飛ばさずに歩くのが困難な状態。
花粉症はつらいですね。

城峯山山頂の展望台。
今まで登ってきた山々を回想しながら眺めると面白いです。