kazu_ma’s WALKING-DIARY

ウォーキング・トレッキング・ダム巡り・寺社巡り・食べ歩き

義経伝説と滝のあるみち

3/28は関東ふれあいの道 埼玉県の第11コース 義経伝説と滝のあるみち(8.0km)を歩いてきました。
ルートは吾野駅→顔振峠→傘杉峠→黒山三滝→黒山バス停です。
当日は午後から雨の予報だったため、短いコースなので一気に午前中で歩ききろうと考え挑みました。


顔振峠源義経が景色がいいあまり顔を何度も振りながら歩いたことが由来の一つになっています。
峠には幾つかの茶屋があり、シーズンを迎えると賑わうそうです。
近くの駐車場に車を停めて、景色を楽しんでいる人も多数いました。


黒山三滝(男滝女滝天狗滝)ではたくさんのハイカーや観光客の人々がおり、ハイカーの人はここから傘杉峠顔振峠に向かう人が多いようです。


ゴール地点の黒山バス停越生駅行きのバスが出ているのですが、次のバスは越生駅まで行かず途中止まりだということをバスの運転手さんが教えてくれました。(越生駅行きは約2時間後)
そのため途中までバスに乗り、そこからは歩いて越生駅まで向かうことにしました。



(上)
顔振峠(かあぶりとうげ)。
峠では一眼レフを持ったカメラマンが多数いてびっくり。
もう少し遅ければ満開になるそうです。
(下)
男滝・女滝。
滝の規模は小さいですが、滝を夫婦に見立てるとは面白いですね。

カシミール3Dで作成しています。
標高。
一旦、埼玉コースは終点まで歩きました。
次のコースは埼玉県最長のコース。
秩父から飯能を結ぶ奥武蔵グリーンラインを歩きます。

※関東ふれあいの道
埼玉(11/13) 千葉(4/29) 東京(踏破)