グリーンラインに沿ったみち
3/31は関東ふれあいの道 埼玉県の第12コース グリーンラインに沿ったみち(22.0km)を歩いてきました。
ルートは白石車庫バス停→白石峠→大野峠→刈場坂峠→ぶな峠→飯盛峠→関八州見晴台→傘杉峠→顔振峠→吾野駅です。
今回は22kmもの長距離コースで、峠越えをしながら歩くので体力が持たずバテてしまいました。
また、今まで歩いた4,5,11コースの一部と被る部分があるため、半分くらいは見覚えがある景色で飽きてしまいました。
歩いた当日は寒くなかったのですが、山道は霜がはっていたり雪が積もっていたりと足場のコンディションが悪く、余計に体力を奪われました。
関八州見晴台からの景色はいままで歩いた山々を見渡せるので、埼玉コースの思い出にふけることができた。
北の山々の山頂は雪が被っており、幻想的な景色だった。
関八州見晴台からはツーリング(自転車)の人が多くなり、峠越えを楽しんでいました。
今回歩いた奥武蔵グリーンラインは昔、子の権現などの参拝客が行き来する山道でもあったそうです。
(上)
大野峠への道。
この日は意外にも雪が積もっていて歩きづらかった。
(下)
関八州見晴台からの景色。
天気が良いと房総半島まで見えるそうです。
※カシミール3Dで作成しています。
標高。
あと1コースとなりました。
最後のコースは秩父高原牧場でソフトクリームを食べてきます。
※関東ふれあいの道
埼玉(12/13) 千葉(4/29) 東京(踏破)