kazu_ma’s WALKING-DIARY

ウォーキング・トレッキング・ダム巡り・寺社巡り・食べ歩き

さくらの里と石門のみち2

関東ふれあいの道 群馬県の第10コース さくらの里と石門のみち(9.6km)の続きです。(→前回)


妙義山の第四石門からは下りとなります。
小雨が降っているため下りの道は思っていた以上に歩きづらく、滑りやすいところもたくさんありました。
特に鉄でできた階段を下るときは滑りやすく、さらに足場の幅が10cm程しかないため、足を踏み外しやすく大変苦労しました。


下山してすぐのところに妙義神社が見えてきます。
妙義神社は2007年の台風9号の影響で、裏山付近が土砂崩れが発生し長いところ立入禁止が続いていたそうです。
最近ようやく本殿を見ることができるようになったみたいですが、まだ工事が続いているため大きく迂回をしなければ見ることはできません。


いつの間にか雨がやんでおり、バスの時間も合わないため約4kmの道のりを歩き松井田駅に着くことができました。



(上)
妙義山下山中。
岩肌が飛び出していて、頭をぶつけないようにしゃがみながら歩いてきます。
(中)
妙義山下山中。
階段が濡れていてすべるため、何度も足場から踏み外しそうになります。
ちなみに右側は崖のような急斜面になっています…。
(下)
妙義神社 本殿。
復旧のための工事がまだ続いており、妙義神社入口から本殿への道は通れなくなっていました。

カシミール3Dで作成しています。
標高。

※関東ふれあいの道
群馬(9/34) 千葉(12/29) 東京,埼玉(踏破)