道祖神のみち
6/5、関東ふれあいの道 群馬県の第14コース 道祖神のみち(6.7km)を歩いてきました。
高野谷戸バス停→全透院→戸春名神社→さわらび療育園入口バス停というコースです。
道祖神のみちというコースですが、道祖神は13-14コースの連絡道に主にあり、14コース内にはほとんどありませんでした。
前半は山村地帯をのんびり歩き、後半は木陰の中の緩い上り坂を歩いていきます。
コースタイムが3時間50分とのことでしたが、実際には2時間で歩くことができ、群馬県の中ではかなり歩きやすいコースになっています。
前半の山村地帯では、6月に入っているのに田植えをしている人がたくさんいました。
千葉県などだと4-5月が田植えという印象があるので、同じ関東でも気候によってこんなに時期が変わるのかと思いました。
戸春名神社以降、さわらび療育園までは誰一人ともすれ違わなかったです。
ここまで徒歩で観光に来る人はあまりいないのでしょうね。
(上)
全透院のカエル。
「無事かえる」ということで、安全に歩けるよう拝んできました。
(下)
戸春名神社。
榛名神社の分霊ということで「外榛名」→「戸春名」となった模様。
榛名神社が近くなり、榛名山や伊香保がすぐそこまで見えてきました。
※カシミール3Dで作成しています。
標高。
※関東ふれあいの道
群馬(13/34) 千葉(12/29) 東京,埼玉(踏破)