kazu_ma’s WALKING-DIARY

ウォーキング・トレッキング・ダム巡り・寺社巡り・食べ歩き

童謡のふるさとを尋ねるみち

7/31、関東ふれあいの道 群馬県の第28コース 童謡のふるさとを尋ねるみち(7.1km)を歩いてきました。
花輪駅→石原和三郎歌碑→運動公園バス停というコースです。


このコースは童謡「うさぎとかめ」「きんたろう」の作詞を手がけたことで有名な石原和三郎の生地を巡るコースになっています。
石原和三郎が卒業した旧花輪小学校は廃校となっていますが、現在は記念館としていまも残っているのには驚きでした。



(上)
旧花輪小学校記念館。
開館時間が10時からということで朝早く(7時)から歩き始めているため入ることができませんでした。
明治6年に開校されたそうですが、しっかりとした造りです。
(下)
石原和三郎歌碑。
歌碑には童謡「うさぎとかめ」の1番が刻まれています。

渡良瀬川と併走するわたらせ渓谷鉄道列車。
コースは木々に覆われているため、渡良瀬川と列車を見れるポイントが限られていますが、列車からとは違った景色が楽しめます。

※関東ふれあいの道
群馬(29/34) 千葉(12/29) 東京,埼玉(踏破)