kazu_ma’s WALKING-DIARY

ウォーキング・トレッキング・ダム巡り・寺社巡り・食べ歩き

先住民のあるいたみち

今日は関東ふれあいの道 千葉県の第13コース 先住民のあるいたみち(9.5km)を歩いてきました。
中之台バス停→報恩寺→西光寺→油殿古墳群→能満寺古墳→睦沢公民館入口バス停というコースです。


のどかな田圃道を歩きながら、古墳群を巡るコースになっています。
お盆という時期もあって、民家の至るところから子供たちの声が聞こえてきます。
みなさん、里帰り中のようでした。


田圃はすっかり黄金色になっており、早くも稲刈りをしている農家の人もいました。
今年は豊作のようでした。


油殿古墳群は住宅街の中央に位置しており、不思議な感じがしました。
能満寺古墳は寺院の敷地内にあり、千葉県では最大規模の大きさです。



(上)
田圃道。
一面黄金色でそろそろ収穫が本格的になりそうです。
(下)
稲刈り作業中。
8月中旬で稲刈りとは早いです。

能満寺古墳。
能満寺の付近には、前方後円墳が2基、円墳が16基も存在します。

※関東ふれあいの道
千葉(14/29) 群馬(33/34) 東京,埼玉(踏破)