kazu_ma’s WALKING-DIARY

ウォーキング・トレッキング・ダム巡り・寺社巡り・食べ歩き

大海原を望めるみち

昨日は関東ふれあいの道 千葉県の第14コース 大海原を望めるみち(11.3km)を歩いてきました。
睦沢公民館入口バス停→諏訪神社一宮町営憩いの森→洞庭湖→軍荼利山植物群落→東浪見駅というコースです。


大海原を望めるみちというコース名ですが、このコースでは太平洋を望むことができませんでした。
前半は睦沢の田圃道を歩き、徐々に林道へと入ります。
ここから1度緩いアップダウンを歩けば洞庭湖が見えてきました。
そこから軍荼利山へと登っていきます。
しかし、軍荼利山は標高73mですので、登るというよりは緩い坂道を歩くだけで、山を登ったという感覚はありませんでした。
軍荼利山を歩いているときに、後ろから自転車に乗っている人に声をかけられました。
関東ふれあいの道を知っているようで、関東ふれあいの道に関して声をかけられたのが初めてだったので嬉しかったです。



(上)
睦沢町総合運動公園と田圃。
学生さんが野球で汗を流していました。
(下)
洞庭湖。
藻がたくさん浮いていてきれいとはいえませんでしたが、数人釣りをしている人が見受けられました。

(上)
東浪見(とらみ)駅。
九十九里浜が近くにある駅です。
サーフボードで遊び終わった人達がちょうど帰るところらしく、賑わっていました。
(下)
わかしお号。
東京から外房線をつなぐ特急です。

※関東ふれあいの道
千葉(15/29) 群馬(33/34) 東京,埼玉(踏破)