赤銅のみち2
関東ふれあいの道 栃木県の第1コース 赤銅のみち(17.4km)の続きです。(→前回)
コース後半は足尾銅山の歴史を感じながら歩くことができます。
備前楯山から100分くらい下ると足尾の街並みが見えてきます。
古河橋を渡ると足尾精錬所が見えてきます。
昔はわたらせ渓谷鉄道の線路が間藤駅から精錬所まで延びていて、貨物輸送されていたそうです。
ここから渡良瀬川に沿って上流へと歩いて行くと足尾ダムと銅親水公園が見えてきます。
足尾ダムは荒廃した山々からの土砂流出を防ぐために作られたようです。
足尾ダムから先は通行禁止になっているためUターンをし、わたらせ渓谷鉄道の間藤駅・足尾駅・通洞駅と歩いてゴールしました。
(上)
足尾精錬所。
今は稼働していませんが、関係者が数人作業をしているようでした。
(下)
足尾ダムと銅親水公園。
ドライブでここに立ち寄る人が多いようです。
※カシミール3Dで作成しています。
標高。
※関東ふれあいの道
栃木(1/31) 千葉(16/29) 群馬(申請中) 東京,埼玉(踏破)