3/2、鹿児島県さつま町、鶴田ダムに行ってきました。
3回目。(→1,2)
堤体。
去年まで再開発工事をしていた鶴田ダム。
ダムに貯める水の量を増加させ、低い貯水量でも放流できるように放流管を新設する工事だ。
そのため、新しい放流管は5本となる。
こちらは発電用の管2本。
付け替え工事のため、もともとまっすぐ2本あったものをちょっと曲がった感じで2本となった。
低い位置に付け替えた形だ。
こちらは新しく増設した放流管3本。
コンクリートに埋まっているため管自体、直接見えない。
低い位置に増やすことで、貯水量が少なくても放流できるようになった。