寺社めぐりと田園風景のみち2
関東ふれあいの道 茨城県の第14コース 寺社めぐりと田園風景のみち(16.0km)の続きです。(→前回)
小町ふれあい広場の少し歩いたところに、小野小町の墓が建てられています。
この地で亡くなったわけではないそうですが、12コースの北向観音にお参りした後病に倒れこの地で介抱を受けたことが由来のようです。
小野小町が亡くなったのが元慶7年7月7日らしく、7揃いだったことにびっくりしました。
流鏑馬で有名な日枝神社を経て旧田土部駅へ。
旧田土部駅は筑波鉄道の名残でホームだけが残っていました。
実はこの道はつくばりんりんロードで、7コースからお世話になっているサイクリングロードでした。
岩瀬駅から続いているもので、大変遠くに来たことがわかりました。
小野小町の墓入り口。
なぜ、入り口の写真かというと、墓自体の撮影が禁止されているからです。
すぐ横が民家のため、静かに見学しました。
旧田土部駅。
岩瀬駅から土浦駅まで続いているつくばりんりんロード内にあります。
土浦駅が近づいてきたことがわかります。
※関東ふれあいの道
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