kazu_ma’s WALKING-DIARY

ウォーキング・トレッキング・ダム巡り・寺社巡り・食べ歩き

大霧山に登るみち1

12/13は関東ふれあいの道 埼玉県の第5コース 大霧山に登るみち(13.1km)を歩いてきました。
ルートは白石車庫バス停→白石峠→定峰峠→旧定峰峠→大霧山→粥仁田峠→高原牧場入口バス停です。


今回はメインが大霧山ということで、秩父を見渡せる大展望地ということで楽しみに登ってきました。
景色がいいこともあってか、ハイカーとすれ違うことが比較的多かったです。


白石峠から大霧山までは舗装道路を横目に山道を歩いていく感じでした。
定峰峠通過後、まさに獅子が座っているかのような岩がお出迎え。
これって自然の力でできたものなんですかね?


大霧山手前では展望が一部開けている場所があるのですが、そこでご年配の夫婦の方に声を掛けられました。
八王子から来たと話したらビックリされていました。
地元のハイカーの人たちには人気のハイキングコースのようです。



(左上)
JR小川町駅。
八王子から八高線で一直線ですが乗換えなどがあり案外不便ですね。
(右上)
定峰峠に向かう道。
176段もの階段を登って行きます。
なぜか横の立て札には10段刻みで段数が数えられるようになっています。
(左下)
ダイダラボッチの伝説。
ダイダラボッチというのは聞いたことがあったんですが、今回歩いた場所も伝説があるひとつの地のようです。
(右下)
大霧山に向かう道。
木々で覆われた道から急に高原が広がり、展望が望めました。

旧定峰峠に向かう道。
獅子岩。
獅子が座っているように見えるので感激しました。
登山するときは基本的に地図に頼って歩くのですが、地図に載っていないようなスポットを見つけるのもふれあいの道の楽しみ方のひとつなのでしょうね。