水の恵みと水田地帯のみち
5/2、関東ふれあいの道 茨城県の第18コース 水の恵みと水田地帯のみち(26.5km)を歩いてきました。
(江戸崎バス停→)古渡橋→西ノ洲岬→浮島→和田峠→稲敷大橋→上之島→水郷大橋(→佐原駅)というコースです。
いよいよ茨城県最終コースとなりました。
関東ふれあいの道の全コースの中でもっとも距離が長いコースです。
震災後、初めての関東ふれあいの道ということで、霞ヶ浦沿岸を歩けるか心配でした。
最初は道も正常な状態で快適に歩くことができましたが、中盤から震災の傷跡が見られるようになり、最後の方では迂回を繰り返しゴール地点にたどり着くことができました。
特に途中の浮島園地内は踏破撮影ポイントになっているのですが、震災の影響で立ち入り禁止になっていて撮影ポイントにたどりつけませんでした。
しかたがないので近くの場所で撮影をし、踏破審査は茨城県庁の人の判断に任せます。
コース最後には、千葉県第1コースのスタート地点である利根川と水郷大橋が見えたときには感動したと同時にほっとしました。
震災の影響を受けた道。
至る所にひび割れが起こっていたり、ブルーシートがかかっていて通行止めになっていたりしました。
被害の影響がうかがえます。
水郷大橋と利根川。
この橋を渡れば千葉県です。
※関東ふれあいの道
茨城(18/18) 千葉(22/29) 東京,埼玉,群馬,栃木(踏破)