日本ダム協会写真コンテスト 展示会とイベント
4/20、京都府南丹市にある日吉ダムで第11回 日本ダム協会ホームページ 写真コンテストの展示会とオープニングイベントが開催されたので行ってきました。
でっかい日吉ダム。
堤体も大きいですが、ふもとは道の駅 スプリングスひよしになっていて、レストランあり、温水プール・温泉あり、公園ありととても大きな施設がドッキング。
ここについた時にはどこに行けばいいかすっかり迷子に。
日吉ダムについては後日別途、記事を書きたい。
やっと見つけたインフォギャラリーの入口。
堤体内に入れるだけでなく、ギャラリーになっているのは珍しい。
入った途端、幻想的な光を放つ柱が。
奥に進むと目的の写真コンテストの展示会場が見えた。
自分の写真もしっかりと見てきた。
A2に引き延ばしてあるので、自分で撮った写真ではないように見えた。
自分が気になった写真がふかちゃんさん「点検中」です。
点検している人と奥の背景に立体感がありのみ込まれそうでした。
見学中に最優秀賞他多数の賞をお取りになった、清水さんにお会いでき、話もお聞きすることができた。
今度はイベントに参加するために、道の駅 スプリングスひよしに移動。
授賞式、及び、窪田先生と清水さんからのお話があった。
自分は受賞者として出席していたため、授賞式の写真があまりないので、他の人の報告内容を引用させていただきたい。
この中で勉強になったのが、皆さんがどのような観点で写真を撮っているのか、審査されている方がどのような感想を持っていたのかがよくわかった点です。
作品を見たときに目線がどのように動くか、水の流れを表すのにシャッタースピードを変えるなど、面白い話が聞けました。
一眼レフを手にしてから3ヶ月程経ちますが、まだまだ使い方がわかっておらず、静止している写真ばかり撮ってきたのですが、今後は動きがある写真も撮っていきたい。
