2013年を振り返る(ダム編)
5月、ダムに興味を持った始まりは小河内ダムのダムカード。
ゴールデンウィークの帰省中、JRの駅からハイキングのイベントで奥多摩むかし道を歩き、ゴールの奥多摩湖からの帰りのバスが1時間程待ちだったので、たまたま立ち寄った水と緑のふれあい館。
そこで「ダムカードあります」の貼紙を見て、興味本位でもらったのがきっかけ。
地元に戻って調べてみると全国各地で配られているのを知り、そこから今年のダムめぐりが始まった。
6月、川治ダム。(→川治ダム)
堤体*1側面を歩くという貴重な体験ができた。
現在はこれを体験するツアーはなくなっている。
7月、品木ダム。(→品木ダム)
草津よいと〜こ!!ツーデーウオークのついでに訪れた。
草津は有名な温泉郷であるが、温泉成分が川に流れ込み酸性度が強く魚達が住みづらい。
そのため中和作業を行い、中和物を取り除くためこのダムが活躍している。
通常のダムの役割とは違うようだ。
8月、長井ダム。(→長井ダム見学会/湖面巡視体験)
通常関係者しか入れないダム堤体下からの見学、巡視船に乗ってダム湖を1周など貴重な体験ができた。
9月、津軽ダム。(→津軽ダム本体建設工事見学会)
日本ダム協会主催の本体建設工事見学会に参加した。
ダムマニア歴が長い人達と一緒に工事現場を見ることができ、いい機会になった。
わからない専門用語もたくさん出てきて涙目。
9月、黒部ダム。(→黒部ダム ライトアップ&星空鑑賞会)
日本最大の堤高*2を持つダム。
運良く、抽選に当たって参加。
満点の星空の鑑賞会とでっかいダムカレーをいただいた。
11月、四国堰堤ダム88箇所巡り。(→川口ダム)
たくさん巡り過ぎて紹介しきれないので、ここでは一番最初に頭に浮かんだ川口ダムをピックアップ。
自然の山々に囲まれ、那賀川のエメラルドグリーンの川に目を奪われた。
12月、荒沢ダム。(→荒沢ダム)
山形にも冬が訪れ、一面雪景色。
ダムもまた違った一面を見せる。